魔法少女リリカルなのは SS

Yagamiマガジン参加SS

ザフィーラとアルフ 2







 女が時間をかけるのは、何も買い物だけではない。控え室の通路の隅に立ちながら、ザフィーラは痛感した。
 すでに彼は正装である。フレアー感の高いロングタイプの純白のタキシード。ロングコートを彷彿とさせるこの服は、この日の為に完全オーダーメードで仕上げら れた一品だ。ザフィーラの体格に合わせられてはいるが、やはり窮屈感は否めない。
 ザフィーラの準備は一時間以上前から終わっていた。式場の用意も恙無く進んでいる。任務の為の偽装結婚とは言え、すべてが本物と同じ手筈で用意されていた。
 引き出物。お祝いの品。関係者への連絡通達。披露宴の準備。料理の発注。その他諸々。プロのブライダル専門家をアドバイザーにしているだけあり、本格的 も良い所だ。
 レティが発案した魔導兵器型ロストロギア”クィーンデッド”の駆逐作戦は、あまりにも破天荒且つ突拍子も無いものだった。
 クィーンデッドの最優先攻撃目標は、現在までの被害者や現場状況から判断して、結婚式の新郎新婦と断定された。何故に対魔導師用の殺傷兵器がそんな人間を最優先 に攻撃しようとしているのかは不明だが、この行動原理を逆手に取ろうと言うのだ。
 管理局関係者で偽の結婚式をでっちあげ、誘き出し、駆逐する。
 自信満々にこのプランを提案するレティに、誰も何も言えなかった。リンディですら口を噤んでしまった。
 あれから三日。準備は問題無く進み、偽装結婚式当日を迎えるに至った。ちなみに結婚指輪まで本物を用意されている。明らかに捜査費用の無駄使いだったが、 やるからには本格的にというレティの指示によって、このような形になってしまった。
 クィーンデッドを仕留める為なのだから、これくらいの事はやっても文句は言われないだろう。もっとも、これで取り逃がすなどという失態を演じれば、文句どころでは済まない。
 式場の準備は、用意を請け負ったブライダル企業がすべてを担ってくれている。レティやリンディは武装隊や戦技教導隊を駆り出して、会場内を固めていた。もちろ ん秘密裏にである。正装している局員も相当な数が会場内のあちこちに身を潜めていた。
 ザフィーラはポケットを漁った。中にはレティから押し付けるように渡された結婚指輪が入っている。指のサイズまで測らされて作られた、それはそれは見事な物だ。

「任務が終わった後、これは一体どうなるのか……」

 リングにはめ込まれたダイヤモンドを眺める。日本円にすればウン十万円を軽く超える出来だ。クィーンデッド討伐の為に作られたものだが、この任務が終わった後、 本当にどうなってしまうのだろうか。
 そんなどうでも良い疑問を思っていると、一つの控え室の扉が開いた。

「ザフィーラ」

 顔を出したのははやてだ。不測の事態も予想されるので、車椅子には乗っていない。
 ザフィーラ同様に、彼女も整った身形をしていた。白のドレスが良く似合っている。六年後辺りが楽しみだなと、ザフィーラが何気無く思った。

「アルフさんの準備、出来たで」
「そうですか。では私は先に会場に」
「ちょ、ちょい待ち」

 はやてがタキシードの裾を掴んで、ザフィーラを止める。

「私達が先に行くから、ザフィーラはまずアルフさんに会う事。いい?」

 腰に手を当て、ぴょこぴょこと指を横に振るはやて。身の丈でも、また外見でも、ザフィーラに比べてはやては子供だ。だが、彼女の雰囲気は子を見守る親と 良く似ていた。

「は……」

 何故アルフと会わなければならないのか分からず、ザフィーラは曖昧な相槌を打つ。会場は一度眼を通しているし、見取り図も頭の中に入っているが、出来ればもう 一度見て回りたかった。

「は、じゃない。はいや、はい」
「は、はい」
「よろしい」

 にっこりと笑ったはやては、扉を大きく開けて、ザフィーラを室内に招き入れた。
 中には、はやてと同じようにドレスで着飾ったフェイトとなのはが居た。それぞれ黒と桜色のパーティードレスである。

「なのはちゃん、フェイトちゃん、私達は先行こ」
「うん、そうだね」
「ほぇ? 何で?」
「ほら、なのは。じゃあアルフ。また後でね」

 なのはの手を引き、フェイトが部屋の奥に言う。
 か細い声で同意が返って来た。フェイトとはやては満面の笑みを浮かべ、不思議そうにするなのはを連れて部屋を出て行く。

「じゃあ、準備が出来たら念話で言うから」
「主。その、やはり私も」

 何故だか分からないが、アルフと二人きりになるのが凄まじく気まずくなった。
 形容出来ない感情。逃げたいが、でも逃げてはいけないような気もする。
 初めて味わう感覚だった。
 はやては駄々を捏ねる子供を諭すように言う。

「あかん。一緒に居てあげて」
「しかし」
「しかしもかかしもない。もう、ザフィーラは男やろ。今のアルフさんに言わなあかん事があるはずやで」

 等と意図の掴めない言葉を残して、はやては控え室を出て行った。
 扉が閉まる重い音が残響になって室内に響く。その音が、ザフィーラに世界から拒絶されたような錯覚を覚えさせた。
 背後にはアルフが居る。フェイトやなのはの影になっていた為、その姿はまだ見ていない。
 ウェディングドレスのアルフ。振り返れば、見た事の無い彼女が居る。
 何故か唾を飲み込んだ。

「……ざふぃーら……」

 緊張に震えた声が耳朶を打つ。天真爛漫に暴れ回り、ヴィータ並みに口の悪い日頃のアルフからは想像不能の細い声だった。
 余計に振り向けない。だが、振り向かなければならない。そうしなければならないような気がしたのだ。
 守護騎士として生きて来た悠久の時の中で、これ程までに緊張した事は無かった。
 油の切れた人形に、ぎすぎすとした動作で、ザフィーラは振り向いた。

「………」

 当たり前だが、ウェディングドレスを着たアルフが居た。
 肩と胸元が露になった、シンプルなドレスだった。派手な装飾品は無く、グローブもケープのような薄手のものである。
 純白のドレスのせいで、アルフの紅潮した頬が余計に目立っていた。

「……振り向くの、遅過ぎ」

 眼を背けず、でも俯き加減に、アルフ。

「……すまん」

 ザフィーラは全身全霊を懸けて眼を逸らさないように集中した。そうでもしなければ勝手に顔が横を向いてしまいそうだ。
 言葉が続かない。ザフィーラもそうなら、アルフもそうだった。

「何か、すーすーするんだよね、これ」

 アルフがドレスのスカートを摘む。軽装を好む彼女にとって、ロングスカートとは未知の衣服なのだろう。
 何かコメントをしてやらなければ。そう思うザフィーラだが、頭の中には気の効いた言葉一つ浮かばない。はやてが”ザフィーラには言わなければならない事がある” と言っていたが、何の事なのかさっぱり分からなかった。

「ザフィーラ」
「……な、何だ」

 思案に集中していたのか、アルフがすぐそこまで近付いていた事に気付かなかった。

「ネクタイ、ずれてるよ」

 アルフが手を伸ばす。それが服に触れた時、ザフィーラは思わず後ずさりをしてしまった。

「うわ!」

 アルフがバランスを崩す。ウェディングドレスの裾を踏み、派手に前のめりになった。
 ザフィーラの胸に顔をぶつける。彼は揺れる事も無く、アルフを受け止めた。
 彼女の手首を掴み、腰に手を添え、しっかりと抱く。

『―――』

 二人はぴくりとも動かない。いや、動けなかった。
 どれくらいそうしていたか、アルフが口を開ける。

「……何か、私達らしくない、ね、こういうの」
「……そうか?」
「そうだよ」
「俺はそうは思わんが」
「無理しなくてもいいよ」
「無理はしていない」
「……ならさ」
「何だ」
「言ってよ。この前みたいに」

 アルフの声音が変わる。

「好きだ、か?」
「うん。……それも、あるけど……」

 言わなければならない事。今のアルフにかけるべき言葉。
 ”好き”以外にあるとすれば、この言葉なのだろうか。こんな簡単な、こんな当たり前の言葉でいいのだろうか。
 逡巡、迷い、躊躇いは一瞬で終わった。

「綺麗だ」
「……ありがと」

 どちらからともなく、唇を重ねる。
 触れ合うくらいの口付け。

「そろそろいかないとだめ……なのかな?」
「準備が出来たら、主がお知らせ下さる。それまではここに居てもいいだろう」
「……なら、もういっかい……」

 アルフはザフィーラの首に手を回すと、覆いかぶさるように抱きついた。





 会場外にある装甲指揮車。

「レティ提督。この監視カメラはどこに通じているのですか?」
「クロノ君。君はまだ見ちゃいけないわ」
「は?」
「ちょっと本格的にし過ぎたかしら?」
「本物の指輪を用意している時点で過度だと思います」
「うるさいこのロストロギア級鈍感少年」
「な、何で僕が鈍感なんですか! しかも何ですか、そのロストロギア級って!?」
「そのままの意味です。それ以上でもそれ以下でもないわ」
「ちょっとレティ。あなた酔ってない?」
「さすがにそんな暴挙には出ないわよ。絡んでるだけー」
「そんな拗ねた声で言われても……」
「っていうか、クロノ君。君はどっちにするの?」
「何がですか?」
「だから、フェイトちゃんとはやてちゃん」
「……?」
「この……! クライド君に似るのは外見だけにしなさい!」
「どうしてそこで父が出て来るんですかッ!?」
「あの子達も可哀想ねぇ。こんなの好きになっちゃって」
「は?」
「レティ。それ以上は言わないであげて」

 等という会話があったらしい。



 ☆



 結婚式開場十分前。
 式場となったのは、ミッドチルダの中央都市部にある、大型ショッピングモール内のブライダルハウスだ。周囲には即座に強装結界を張れるように遠隔して武装隊が 配置されており、準備は万全だ。
 はやては式場外の廊下で、シグナムと配置確認や細かな打ち合わせをしつつ、時が過ぎるのを待っていた。

「もうちょいやね」
「ええ。引っかかると良いのですが」

 会場内は常に武装局員が見回っている。多少物々しい雰囲気になってしまっているが、警戒を怠る訳にはいかない。
 はやてはハンドバッグにメモ帳をしまうと、控え室のアルフを思い出して頬を緩めた。
 大人びているものの、はやても十歳になったばかりの女の子である。将来の夢はお嫁さんと言う訳ではないが、あの淀みの無いドレスへの憧れは禁じ得ない。

「綺麗やったね、アルフさん」

 アルフとザフィーラはすでに配置に就いている。つまり、バージンロードを歩く準備は出来ていた。

「ええ、そうですね。日頃の粗暴な態度からは想像が出来ません」
「ん〜。そんな事言ったらあかんって言えへん……」
「……主はやては何時頃のご予定ですか?」
「何が?」
「花嫁です」

 珍しく悪戯な笑みを浮かべるシグナムに、はやては真赤になって手を振り回した。

「な、何言うとんのや! 早過ぎるわ!」
「そうでしょうか」
「そうや! だって、その、相手かておらへんよぉ」
「某執務官では?」
「某ってつけてる意味無いやん!」
「某は某です。別に私は特定の人物の名を挙げている訳ではありません」
「……今日のシグナムは意地悪やな、もう……」

 はやては拗ねるように口を尖らせた。

「某執務官でしたら、私は安心して主はやてをお任せ出来ます」
「だから、もう!」

 そうこうしていると、その某執務官が姿を見せた。

「最終点検は終わった。こちらはどうだ?」
「は。問題ありません、クロノ執務官」

 姿勢を整え、クロノを迎えるシグナム。ちなみにクロノは黒のタキシードだ。最近そこそこ身長も伸びたので、そこまで違和感も無い。

「そうか。クィーンデッドは単独犯と思われるが、各自警戒は怠らないように」
「心得ております」
「……? どうしたはやて。顔が赤いが」
「……タイミング良過ぎやで、クロノ君」

 うなじまで赤くして、はやてが恨めしそうに言った。

「? よく分からないが、そうなのか」
「そうや。もう犯罪や」

 ぷいっとはやては顔を背けしまう。一方、クロノは心当たりがあるはずもなく、苦しげに首を捻った。
 シグナムが苦笑しながら助け舟を出す。

「クロノ執務官。一つ質問があるのですが、よろしいでしょうか?」
「ああ」
「着飾った主はやては如何でしょうか?」

 シグナムがそっとはやての肩を抱き、クロノに差し出す。

「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!???」

 紫電一閃よろしく、顔から火を出すはやて。
 クロノは不思議そうに眉を顰めるが、すぐにこう答えた。

「可愛いというか、綺麗だと僕は思う」
「そうですか。ありがとうございます」

 にっこりとシグナムは微笑んだ。
 丁度その時、小気味の良い電子音が思念通話になって頭の中に響いた。作戦開始一分前の合図である。

「僕達も式場に入ろう」
「ええ、そうですね」

 クロノが先に扉を潜り、式場に消えて行く。

「良かったですね、主はやて」
「……シグナム。今度見てろやぁ……」

 嬉しそうに顔をくしゃくしゃにしながらも、はやては可愛らしい恨み言を言った。



 ☆



 挙式は厳かに始まった。
 全員が見守る中、長椅子の間に作られたバージンロードを、腕を組んだアルフとザフィーラが歩いて行く。
 一歩一歩を噛み締めるように、ゆっくりと歩いて行く。途中、何度かアルフが転びそうになったが、ザフィーラが優しく支えた。

『大丈夫か?』
『う、うん、大丈夫。ありがと』

 思念通話でそんな会話をしながら、二人は牧師の眼前に到着する。
 牧師は穏やかな笑みを浮かべ、聖書とロザリオを手に佇んでいた。
 目標――クィーンデッドが現れる気配はまだ無い。
 牧師が重苦しく聖書を開け、読み上げ始める。
 何から何まで本物。アルフは束の間、これが偽装である事を忘れた。
 ふとザフィーラの横顔を見上げる。
 意思の強い瞳。顰め面にも見えるむっつり顔。きりっと引き締まった口許。針金のような銀髪。
 胸の奥が締め付けられる。
 ずっと一緒に居たいとは思う。でも、まだ結婚するとか、そういうのは早いような気がした。お互いまだ知らない部分もあるだろうし、管理局の仕事でゆっくりと 会える時間も少ない。
 だから、もっとお互いに好き合って、知り合って、その上でこうした式は挙げたいと思う。
 任務の為とは言え、偽装だが挙式を挙げてしまったのは、やっぱり今考えれば残念だった。
 黙考するアルフを置き去りに、挙式は進んで行く。いつの間にやら誓いの言葉まで行っていた。

「ザフィーラ」

 彼を呼ぶ牧師の声が、アルフの思考を中断させる。

「あなたはこの女性と結婚し、夫婦となろうとしております。 あなたは、健康な時も、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、 この人を助け、その命の限り、固く節操を守ることを誓いますか?」
「はい、誓います」

 ザフィーラは即答した。思わずアルフは彼を見上げる。その瞳には迷いは無い。
 偽装結婚だからという嘘も、その瞳、その表情には無かった。
 嬉しかった。本当に、心から嬉しかった。

「アルフ」
「は、はい!」

 条件反射で答えてしまう。

「あなたはこの男性と結婚し、夫婦となろうとしております。 あなたは、健康な時も、そうでないときも、この人を愛し、この人を敬い、この人を慰め、 この人を助け、その命の限り、固く節操を守ることを誓いますか?」
「ち、ちか、ちかい、誓います……!」

 確かに結婚はまだ早いかもしれない。でも、ずっと一緒に居たいという気持ちに早いも遅いも無い。なら、この誓いの言葉に同意しても何ら問題は無い。
 だから、アルフは心からそう答えた。
 牧師は深い微笑みを絶やさず、言葉を続ける。

「では、指輪の交換を」

 ザフィーラがポケットから指輪を出す。アルフの震える手を取り、ゆっくりと薬指に指輪をはめようとして――。
 異変が起こった。
 牧師が震え始めたのだ。瞬く間に病的な痙攣になって行く。顔は笑ったまま。深い皺が刻まれた温和な中年男性のままだ。
 背中が脈打つ。牧師服が歪む。

「来た――ッ!」

 誰かが叫んだ。それを引鉄に、牧師服が弾けた。
 全員の驚愕と愕然の視線を一身に受け、かつて牧師だった存在が、一歩、脚を踏み出した。
 何人もの新郎新婦を惨殺して来た魔導兵器型ロストロギア”クィーンデッド”。
 それは、辛うじて人型を保っていた。肌は鋼色。背中にはハリネズミの針のような物が剣山のように備わっており、見る者を否応無しに威嚇する。顔には眼も鼻も口 も無く、スリットのような切れ込みの奥に赤い単眼を秘めていた。
 約三メートル弱。ザフィーラの二倍近い全長だった。その巨躯も充分に視線を誘うが、何より注意を引き付けて止まないのは、巨大な刃物になって いる右手である。だが、刃物は刃物でも、長剣や大剣のような精錬されたフォルムはしていない。刃渡り一メートル強のただの出刃包丁だ。
 空気が一瞬凍る。だが、一瞬だった。

「少し待っていろ」

 あまりにも場違いな言葉を告げ、ザフィーラはアルフの左手の薬指に指輪をはめ終えた。

「いつか本物を渡そう」
「え……」

 指を絡め、ザフィーラは一方的にアルフの唇を奪う。

「んん!?」

 別の意味で空気が凍った。
 誰も動けない。はやても、シグナムも、シャマルも、ヴィータも、クロノも、フェイト、なのはも、ユーノも、武装局員も、外で固唾を飲んで見守っているリンディ も、レティも、誰も何も言わない。
 クィーンデッドも動かない。
 ゆっくりとザフィーラは唇を離した。そうして、クィーンデッドを睥睨する。

「待ってくれた事に礼を言おう」

 ザフィーラの口許が不敵に歪む。

「だが、言葉だけでは足りぬだろう。引き出物だ。貰っておけ」

 そして彼は動いた。
 アルフを抱き締めたまま、脚で半円を描く。魔力の風が生まれ、ザフィーラの動作をより鋭利に、より重く解き放つ。
 ザフィーラの脚の甲が、クィーンデッドの顔面を抉った。三メートルの巨体が軽々と打ち上げられる。
 さらに一撃。無防備になっている腹部らしき場所を蹴り飛ばす。
 派手な騒音を上げ、クィーンデッドはステンドガラスを打ち破り、式場の外へ吹き飛ばされた。

「追うぞッ!」
「え……うんッ!」

 鮮やかに飛翔した新郎新婦は、ステンドガラスをさらに破壊して、クィーンデッドの追跡を開始した。





 continues.





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